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[おきなわ早わかり]
沖縄の映画・ドラマ
カード更新日:2006年11月06日

沖縄の独自性を伝える多くの作品がある。フィルムオフィス設置で撮影を本格誘致へ。

沖縄は、これまでに数々の映画やドラマの舞台となってきました。温暖な亜熱帯気候が作り出す南国的ムード、人々の暮らしの様子、独自の文化が大きな魅力になっているようです。

映画やTVドラマで表現される沖縄のイメージは、多くの人々に影響をもたらしてきました。
1953年(昭和28年)に製作された「ひめゆりの塔」では、沖縄戦における「ひめゆり学徒隊」の悲劇が描かれました。この作品は1982年(昭和57年)と1994年(平成6年)にもリメイクされており、痛ましい歴史の一端を伝える役目をはたしました。
また、八重山諸島の小浜島(こはまじま)や、那覇市などでロケが行なわれたNHKの連続テレビ小説「ちゅらさん」、粟国島(あぐにじま)で撮影された映画「ナビィの恋」などは、日常生活や島の風景を描き、作品全体を包みこむような穏やかな空気感が評判になりました。

近年、沖縄は映画やドラマのロケ地として注目を浴びており、2003年には、民放連続TVドラマ「Dr.コトー診療所」のロケが与那国島(よなぐにじま)で長期にわたって行なわれました。また、芸術祭賞大賞に輝いた民放TVドラマ「さとうきび畑の唄」は、石垣島を中心に撮影されています。
「ちゅらさん」の放送で小浜島の観光客が増加したり、「ナビィの恋」のヒットで粟国島へのツアーが企画されたり、ドラマや映画が沖縄観光の新たな動機づけになる例も多くみられるようになりました。

このような、映画、ドラマによる観光効果をふまえ、2003年沖縄観光コンベンションビューローに「沖縄フィルムオフィス」が開設されました。ロケ地の紹介や撮影許可交渉の代行、映画制作関連事業者の紹介、宿泊施設の紹介、ロケ候補地の案内人の派遣など、撮影を順調に進めるためのサービスを提供しています。 「沖縄フィルムオフィス」  http://filmoffice.ocvb.or.jp/

情報提供者: (財)沖縄観光コンベンションビューロー


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