[おきなわ早わかり]
| 沖縄国際海洋博覧会(海洋博) |
カード更新日:2006年10月25日 |
復帰後の沖縄を全国にアピールした海洋博。そして今は沖縄を代表する記念公園。
1975年7月19日から1976年1月18日にわたって、世界初の「海洋」「海」そのものをテーマとした沖縄国際海洋博覧会(海洋博)が開催されました。これは、沖縄の日本本土への復帰を記念したもので、同時に、沖縄の復興と経済振興の促進を目的としていました。
海と人との関わりあいや、海の将来性を探る目的の海洋博のテーマは、「海―その望ましい未来」。亜熱帯性の樹木や花々で彩られた本部(もとぶ)半島の陸と海にまたがる広大なエリアを舞台に、日本政府や沖縄県をはじめ外国政府35、国際機関3、民間企業7グループが出展し、入場者は約348万人を記録しました。
会場のメインとなったのは、未来の海上都市をテーマにした「アクアポリス」で、本部半島を望んで浮かぶ白亜の建造物は、長蛇の列ができる程の人気を博しました。また、沖縄の海洋文化を展示した「沖縄館」や、県内で初めての水族館、会場内を走る電気自動車が人気を呼び、アクアポリス下の海中に作られた海洋牧場も未来型の漁業として注目を集めました。
現在では、観光沖縄を代表する本島北部観光の拠点、国営沖縄記念公園『海洋博公園』として生まれ変わり、『沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館』、『おきなわ郷土村』、『熱帯ドリームセンター』、エメラルドビーチ、イルカショーなどを楽しむことができます。特に、2001年11月にオープンした『美ら海(ちゅらうみ)水族館』は、世界屈指の規模と内容を誇る水族館で、数多くの観光客や地元客が足を運んでいます。
たくさんの見どころがある海洋博公園は、海洋博覧会の雰囲気を残しつつ、新たな観光スポットとして人気を集めています。
情報提供者:
(財)沖縄観光コンベンションビューロー
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