[おきなわ早わかり]
観光スポット巡りにはレンタカーが便利。八重山諸島巡りには高速船利用を。
沖縄県内の唯一の軌道系定時・定速の公共交通機関が、2003年8月に開通した沖縄都市モノレール「ゆいレール」です。那覇空港より那覇市首里(しゅり)までを結ぶ路線は全長12.9kmで、観光にショッピングにと市民の新たな足になっています。
ゆいレールが開通されるまで、戦後沖縄には軌道系の交通機関が敷かれなかったため、長い間バスや自家用車が県民の主な交通手段であり、沖縄本島・宮古島・石垣島では路線バスが島内をほぼ網羅しています。
しかし、市街地を離れると運行本数が少なくなるため、効率よく観光スポットを巡りたい方はレンタカーや観光タクシー、定期観光バスの利用も考慮にいれたほうが良いでしょう。
久米島、伊江島(いえじま)、伊良部島(いらぶじま)、西表島(いりおもてじま)、与那国島(よなぐにじま)など離島の一部でも路線バスが運行されています。但しいずれも運行本数が少ないのでご利用の際は宿泊先や運行会社から情報を得ることをおすすめします。
レンタカーを利用する場合、那覇市近くでは朝夕の通勤ラッシュに備えバスレーン(バス専用レーン、あるいは専用道路)が設けられており、レンタカーを含む一般車両の通行を規制しています。警察の取り締まりの対象となっていますのでご注意ください。
また路線バス、レンタカーが利用できない場合、離島ではレンタルバイク、レンタサイクルを借りるのも良いでしょう。
竹富島では島内を走る車の数が限られているため、レンタサイクルが観光の足としてよく利用されています。
県内の島々を行き来するには、フェリー、高速船、飛行機などを使います。
石垣島から、西表島、竹富島、小浜島(こはまじま)、黒島、波照間島(はてるまじま)などの近隣の離島へは高速船利用が中心となっています。高速船は運行便数も多く、利用する際の予約も特に必要ありません。
与那国島、南北大東島へは船便が少ないため、毎日運行されている航空路の利用が便利です。
情報提供者:
(財)沖縄観光コンベンションビューロー
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