[おきなわ早わかり]
| 参加型スポーツイベント |
カード更新日:2005年03月31日 |
マラソン・トライアスロンの人気は高く、国内外を問わず多くの参加者が集まる。
県内で開催される市民参加型のスポーツには、マラソン、トライアスロン、サイクルスポーツ、マリンスポーツなどがあります。
フルマラソンでは、1月に開催の「石垣島マラソン大会」、2月に開催される「おきなわマラソン」、10月に開催され、月明かりの下を走る「伊平屋(いへや)ムーンライトマラソン」、12月第1日曜日に開催される「NAHAマラソン」などが主にあげられます。
1985年にはじまった「NAHAマラソン」は、那覇市にある奥武山(おうのやま)運動公園をスタートし、その後、南部市町村を回り、再び奥武山公園に戻ってくるというコースです。このマラソンには国内外から約2万人が参加し、市民参加型のフルマラソンでは、県内最大規模を誇っています。
フルマラソン以外にも、100kmを走る「宮古島100kmワイドーマラソン」や、ハーフマラソン、トリムマラソン、「ぎのわん車いすマラソン大会」といった大会があり、北は伊平屋島から日本最西端の与那国島(よなぐにじま)まで、県内各地でさまざまなマラソン大会が行われています。
水泳・自転車・マラソンと3種の競技を行うトライアスロンでは、代表的なものが2つあります。ひとつは、4月開催の「石垣島トライアスロン大会」です。この大会は「ITU(国際トライアスロン連合)トライアスロンワールドカップ石垣島大会」も兼ねており、国際クラスのイベントとなっています。海外から一流選手が参加する大会ですが、一般参加も可能です。
もうひとつの「全日本トライアスロン宮古島大会」は、2004年で第20回を迎え、国内外からの参加者は1,500名にも及びます。美しいコース風景と、沿道の暖かい声援がアスリートに人気です。
毎年11月に開催される「TOUR DE OKINAWA(ツール・ド・おきなわ)」は、名護市(なごし)を中心に北部市町村を舞台にしたサイクルスポーツの祭典で、国際ロードレースのほかに、一般参加が可能な市民レースもあります。
夏季にはビーチバレー、フィッシングといった、マリンスポーツ大会が中心に行われます。また、高齢者や障害を持っている方に水中を楽しんでもらおうと、バリアフリーダイビング全国大会も毎年開催されています。同大会では、サポートボランティアの一般参加者も募っています。
どの大会にも多くのボランティアが運営に参加しており、また沿道での応援など、競技参加とは別のかたちで大会を盛り上げようという人々が多いのも、沖縄のスポーツイベントの特徴といえるでしょう。
| [参考文献] |
|
ボーダーインク編集部編、2000年、『おきなわ行事イベントの本』、ボーダーインク
|
情報提供者:
(財)沖縄観光コンベンションビューロー
関連特集
カテゴリー