[おきなわ早わかり]
どの島もほぼ一周道路が開通しており、海を見ながらのドライブも快適。
沖縄本島を南北につなぐ主な幹線道路は、西海岸を走る国道58号線と東海岸を走る国道329号線です。国道58号線は那覇市から嘉手納町(かでなちょう)まで片道3車線、途中2車線になり、1車線に減少する恩納村(おんなそん)から名護市(なごし)までは、東シナ海を望みながらのドライブが楽しめます。
この国道58号線は沖縄本島・国頭村奥(くにがみそん・おく)まで続き、さらに鹿児島県奄美大島・古仁屋(こにや)へと海を挟んで続くことを想定した国道です。
国道329号線は那覇市から沖縄市を抜け名護市に至りますが、途中金武町(きんちょう)からは太平洋を望む景色が広がってきます。
沖縄本島・南部では那覇市から糸満市(いとまんし)、具志頭村(ぐしかみそん)を通り、玉城村(たまぐすくそん)、佐敷町(さしきちょう)と、南部をぐるりと繋ぐ国道331号線が走っています。
これらの国道と県道などを使い、本島を一周することも可能ですが、北部ではガソリンスタンドも少なくなるので、給油を十分行った上で運転して下さい。
那覇市周辺は渋滞することも多く、時間に余裕をもって行動することをおすすめします。
また、バスレーン(バス専用レーンまたはバス専用道路)規制があり、時間によってレンタカーを含む一般車両は、指定レーン、または指定道路を通行できないので注意が必要です。
沖縄本島ではこのほか高速道路として、那覇市から沖縄市を通り、名護市許田(なごし・きょだ)を結ぶ沖縄自動車道と、西原町から南風原(はえばる)まで結ぶ南風原道路があります。
宮古島では国道390号線とそれに続く県道で島を一周することが出来ます。石垣島では国道390号線と引き続く県道によって島の一周が可能です。またこの国道390号線は那覇市を起点とし、宮古島、そして石垣島へと海を挟んで続くことを想定した、日本最南端の国道として知られています。
その他の離島では、幹線道路以外では舗装されていない道路も多く、起伏の激しい場所も多いので、運転には注意が必要です。
また、道路標識にも沖縄らしいものを見かけることがあります。沖縄本島北部ではヤンバルクイナ、西表島(いりおもてじま)ではイリオモテヤマネコ、海岸沿いではカメをデザインした動物警戒標識が設置されています。
情報提供者:
(財)沖縄観光コンベンションビューロー
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