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[おきなわ早わかり]
モノレール事情
カード更新日:2009年09月25日

乗車中の景観や各駅の趣向も楽しい、沖縄初の都市モノレール「ゆいレール」。

平成15年8月、沖縄県民待望の沖縄都市モノレール「ゆいレール」が開通しました。那覇空港から首里(しゅり)までの12.9kmを、片道約27分で走行する軌道系定時・定速の公共交通機関。地上平均10mの軌道上を走行する「ゆいレール」の姿は、那覇市のランドマークにもなりつつあります。

始発時間は那覇空港駅・首里駅ともに朝6時、終電は夜11時30分です。早朝と深夜は11~15分間隔、通勤・通学のラッシュタイムには6分間隔、それ以外の時間は7~12分間隔で運行しています。
運賃は大人(12才以上)初乗りが200円、那覇空港駅から首里駅まで乗車して290円、小児(6~12才)半額、6才以下の幼児については小児以上に随伴されて2人まで無料、3人目より小児料金となります。

各駅舎には沖縄らしいデザインが施されており、「ゆいレール」を護るかのように構内に鎮座するシーサーや、沖縄文化をモチーフにしたアートガラスやアートタイルなどが駅ごとに異なり、見比べる楽しみがあります。バリアフリー対策は最新の設備が整っており、エレベーターの設置や点字ブロック、音声ガイドシステム、乗車スロープ、車椅子スペースなどが各駅に設置。那覇空港駅、県庁前駅、首里駅の主要駅には人工肛門の方も利用可能な福祉トイレも用意されています。

車両は2車両固定編成で、定員165名のワンマン手動運転です。車両先頭の運転室に平行につくられた展望室を模した座席は、また違った角度から景色を楽しめると好評です。展望席以外の座席は、琉球絣をイメージしたロングシートで、次駅を案内する車内放送のチャイムは各駅で異なる沖縄民謡やわらべうたが流れます。
地上8mから最高20数mの高所を走るため、大きな車窓からは那覇の街並みや自然などの景観が楽しめます。特に、奥武山(おうのやま)公園駅周辺の漫湖と国場川を望む開放的な景色、市立病院駅周辺の緑豊かな末吉公園や遠くに広がる海、そして首里の高台にそびえる首里城といったビューポイントは必見です。また、地域ごとに進められている屋上緑化された住宅街など、観光地ではない那覇の街の風情も堪能できます。

[モノレール事情]の動画はこちらからどうぞ ※動画コンテンツの閲覧にはFlash Player6以上が必要です。

[Link]沖縄都市モノレール「ゆいレール」

情報提供者: (財)沖縄観光コンベンションビューロー


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