細い道をガタゴトと揺られながら車を走らせていると、小高い丘のてっぺんに辿り着きます。そこが『ピザ喫茶 花人逢』。花人逢という少し変わった店の名前は、オーナーが“花”のようにやさしい“人”たちに“逢”えますように、という願いをこめつけたものです。
ここはピザ喫茶というだけあって、メニューはピザとサラダとドリンクのみ。大国林道の天然水を使ったピザは具もたっぷり。近所のおじぃやおばぁが畑で作った野菜をふんだんに使ったサラダ。乾いた喉を潤すよく冷えたドリンク。珍しい組み合わせではないけれど、360度の大パノラマを目の前にすると「特別なメニュー」のような気がしてくるから不思議です。晴れた日のランチはもちろんのこと、水平線の彼方に沈む夕日を見ながら食べるピザも実はオススメです。
2002年11月にオープンしたての『蒼蒼家』。沖縄の魅力に魅せられたオーナー夫妻が3年がかりで造り上げた家は、心地よい風が吹き抜ける緑のまぶしい場所。そんな素敵な場所を夫婦二人で楽しむのはもったいないと、カフェをオープンさせました。お店の名前『蒼蒼家』は、海、空、森の“蒼”が満喫できる家という意味で名付けられたもの。この場所には“蒼”という言葉がたしかにピッタリと当てはまります。
季節の野菜をたっぷり使ったランチは2種類のパスタから選べて20食限定となっています。旬の食材でつくる家庭料理や手作りケーキが味わえるほか、ホームステイも行っているとか。1日1組3名様まで宿泊も可能です。森にも海にも、そして空にも近いこの場所で、ゆっくりくつろいでみるのも素敵です。
芸術家一家4人で営むアットホームなカフェは、店も庭もすべて手づくりです。画家のお父さんが壁を塗り庭を造り、グラフィックデザイナーの息子さんが椅子を作り、娘さんが作ったガラスのアクセサリーが店内で売られてます。料理と同じく店内で販売されている帽子はお母さんの作品です。庭からはコバルトブルーに輝く海とリーフを目にすることが出来ます。
haruご自慢のカレーは、見た目はソーキがごろんと入っただけのシンプルなカレー。でも食べると骨から肉がポロリとはずれ、辛さの中にも野菜の甘みが口の中に広がります。それもそのはず、ソーキは5時間かけて煮込み、玉ねぎやにんじんなどの野菜はつぶして入れているからだそうです。カレーで腹ごしらえをしたら、デザートにフルーツシャーベットはいかがですか?