組織について

日頃から皆様には沖縄の観光振興に格別なるご支援とご協力を賜り心から感謝申し上げます。

沖縄観光は2015年度に入域観光客数760万人を達成するものと予想され、さらに、今後の目標である1000万人への達成に向けて進んでいきます。その道のりは決して容易なものではなく、様々な環境整備が整って初めて成し得るものであります。

OCVBの役割は、「沖縄のソフトパワー」を県内にくまなく浸透させ、磨き上げ、積極的に創造していくことです。そのためにも、私達は「感動・創造」を指針として掲げ、訪れる人々に感動をもたらす施策を立て、県外から訪れる人々や沖縄県民をつなぐ役目として観光振興に取り組んでいきます。

2016年は、5年に一度の「世界のウチナーンチュ大会」が10月に開催されます。また、2020年東京オリンピックで空手が公式種目として採用されますと、「空手発祥の地」沖縄として世界に認知され、沖縄のアイデンティティが世界へ発信される機会となります。さらに、すでに重要無形文化財に認定されている琉球舞踊や琉球古典音楽は、世界に誇れる文化であり、これら沖縄特有の文化を発信する元年となる素晴らしい年になります。

入域観光客数1000万人時代、そして本格的な国際化時代。 OCVBとして、これまでの積極的な誘客戦略の事業成果を踏まえ、「世界水準の観光リゾート地」を目指していきます。そして、満足度の高い安心・安全・快適な観光地としての受入体制の充実を図ってまいります。

一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー 会長 平良朝敬