2017.01.18
沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良朝敬、以下OCVB)が支援する映画『クジラの島の忘れもの』の撮影が、この度沖縄県座間味村及び那覇市にて行われます。

県・OCVBでは、国内外に向けて沖縄の認知度向上及び本県への観光客誘致を目的に、県内ロケを実施する映像作品(主に映画・ドラマなど)に対し、撮影経費の一部を助成する「沖縄ロケ制作支援事業」を実施しています。本作品は同事業による支援作品です。県内では、座間味村と那覇市でロケーション撮影を敢行します。夢を失くした女性と熱い夢を追いかけるベトナム人の青年が運命に導かれるように出会い、自己実現のため奔走しているうちに恋が芽生えていく、ピュアでやさしいラブストーリー作品です。

主演は、オール沖縄ロケの映画『天の茶助』(2015年公開)や昨年公開された『雨にゆれる女』でヒロイン役を演じた大野いと。相手役には、2018年公開予定のスティーヴン・スピルバーグ監督作品『Ready Player One(原題)』でDaito役に抜擢された森崎ウィン。監督は、沖縄県出身で本作が劇場長編デビューとなる牧野裕二。劇中では、座間味の美しい自然やホエールウォッチング、沖縄の人々のやさしさなどを描きます。2018年公開予定。
県・OCVBは、本作品を通してさらなる沖縄の魅力発信を行ってまいります。
 
ストーリー
木元愛美(大野いと)は、20年前に阪神大震災で家族を失った。母親と見た唯一の思い出である座間味島のクジラの大ジャンプを再び見ようと、沖縄に転居して働いている。母親と見た、20年に一度と呼ばれるクジラの大ジャンプにはなかなか巡り合えず、いつしか生活や仕事に疲れ、自分の人生をあきらめていた。大切な人を一度に失った彼女は、自分を変えたいと願いながら、変わることを恐れていた。そんな中、ベトナムから沖縄のIT企業へ研修に来ていた一人の青年グエン・コア(森崎ウィン)と出会い、彼の故郷への思いや仕事への情熱を目の当たりにして、自分の人生と向き合いはじめる。
やがてその思いは恋心へと変化し、挫折を乗り越える力となっていく。彼は幼い頃からクジラと一緒に泳ぐことを夢見ていた。
帰国まであとわずか、別れの時間が刻一刻と迫る。

主演:大野いと(木元愛美役)
1995年福岡生まれ
『高校デビュー』(2011年・英 勉監督)でデビュー。
『雨にゆれる女』(2016年・半野喜弘監督)ではヒロインを演じた。
東京国際映画祭アジアの未来部門に出品。
『兄に愛されすぎて困ってます』(2017年6月30日公開)
「愛のめざめ」(舞台2017年5月公開予定)などに出演。
愛らしくミステリアスな顔立ちで将来が大変期待される若手女優。

主演:森崎ウィン(グエン・コア役)
1990年ミャンマー生まれ
『Ready Player One(原題)』(2018年3月全世界同時公開予定・スティーヴン・スピルバーグ監督)ではメインキャストであるDaito役に抜擢された。
『東京女子図鑑』(Amazonプライムビデオ・タナダユキ監督)ほか、
ラジオでは「PrizmaX」 FM-FUJI「EBi-Dunk!!」・Fm yokohama「E★K radio」~WINのMAXで行こう!などレギュラー番組を持つ。
現在PrizmaXのボーカルとしても活躍中。

★主演2人のほかには、沖縄、ベトナムの俳優陣が出演。
監督/牧野裕二 沖縄県出身。企業のTVCMを中心に制作。短編映画『今帰仁ベンチ』、記録映像『AmazingURUMA』『あやはし・海中道路・離島』『闘牛』
『勝連城跡/World heritage Katsuren site』などを製作。
脚本/嶋田うれ葉
撮影監督/今井孝博(『共喰い』『凶悪』『ピンクとグレー』『日本で一番悪い奴ら』など)
製作/『クジラの島の忘れもの』製作委員会 制作/ブレインワークス
制作支援/沖縄県 
撮影協力/(一財)沖縄観光コンベンションビューロー・沖縄フィルムオフィス 
配給/オムロ カラー/日本/予定尺100分 2018年公開予定 

この件に関するお問い合わせ

部署名 企画部 企画課沖縄フィルムオフィス
担当者 定歳
TEL 098-859-6162