2017.01.25
沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良朝敬、以下OCVB)は、市町村、観光協会、観光関連団体・事業者、16機関93名の参加のもと、全県的な災害時における観光危機管理対応力の向上を目的とし沖縄観光危機管理体制運用図上訓練を実施いたしました。

この図上訓練は、沖縄県にて起こりうる最大規模の地震・津波を想定し、観光客の安全と安心の確保、観光産業の早期復興を目的に策定された「沖縄県観光危機管理基本計画」及び「沖縄県観光危機管理実行計画」に基づき行われました。
各自治体別や安全対策、復興対策、帰宅対策など各対策別のグループに分かれ、発災後2日目までの観光危機管理体制運用における連携機関との情報伝達や外国人客への多言語対応、観光地での観光客の安否確認等に関する対応を確認いたしました。
実際にシミュレーションを行い具体的な対応を経験することで、人員配置や役割分担、連携先の確認や実践的なマニュアルの必要性など、各機関が本体制の運用における課題をみつけ共有する機会となりました。

参加者からは、「もしも災害がおきてしまった時に備え、継続的に訓練を重ねていくことが重要である」、「より具体的なマニュアルの作成につながる事項を体験できた」等の感想が寄せられました。

沖縄県及びOCVBは今回得た課題を踏まえ、今後も関係機関・事業者と連携しながら、沖縄の観光産業の持続的発展と全県的な観光危機管理体制の強化を目指して参ります。

■平成28年度沖縄観光危機管理推進事業 沖縄観光危機管理体制運用図上訓練
【日時】平成29年1月17日(火)11:30~17:00
【開催場所】沖縄産業支援センター(大ホール)
【参加者】16機関93名
     沖縄県文化観光スポーツ部、OCVB、
     市町村(那覇市、宜野湾市、浦添市、糸満市、恩納村、読谷村、
         北谷町、与那原町、多良間村)
     観光協会、沖縄県ホテル旅館衛生同業組合、観光関連事業者等


 

この件に関するお問い合わせ

部署名 企画部 企画課
担当者 斎藤、鎌田
TEL 098-859-6126