OCVB新規プロジェクト始動

2015.07.27

1. 経営懇談会の設置
OCVBの経営に対するアドバイスを頂く。併せて観光の現況報告、業務の報告等も行う。毎月1回開催。

2. 推進委員会及びワーキング委員会の設置
OCVB賛助会員596社の皆様を、下記9つの【ワーキング委員会】に選り分け、委員会毎に20名以内の委員(委員長1名)を選出、各業界の観光に関する意見を集約する。各委員長は、【推進委員会】として各ワーキング委員会からの意見をまとめ、OCVBへ提言、方針へ反映させることで、賛助会員の皆様の声を広く取り上げる。
①  海外ワーキング委員会
②  国内ワーキング委員会
③  旅行会社ワーキング委員会
④  宿泊施設ワーキング委員会
⑤  飲料施設ワーキング委員会
⑥  情報企画ワーキング委員会
⑦  運輸関係ワーキング委員会
⑧  エンターテイメントワーキング委員会
⑨  観光施設ワーキング委員会
ワーキング委員会…年度内3回(8月、11月、2月)開催。
推進委員会…年度内3回(8月、10月、2月)開催。

3. 海外キャリア連絡会議の設置
海外路線キャリア各社とのネットワーク強化を推進し、運航の持続性を促すための意見交換会を開催する。

4. 観光天気予報の掲載
毎月2回、県内主要ホテル(当初40社)の3ヶ月先までの宿泊予約状況を確認し、対前年と比較したデータを基に先行き3ヶ月の観光客数を視点とした景気予測(晴・曇・雨)を行い、県内新聞に【観光天気予報】として月2回掲載する。


5. 韓国応援ツアーの実施
近年では航空路線5社が就航し、昨年は19万人が訪沖している韓国では、現在MERS(中東呼吸器症候群)の患者が確認され、外国人観光客が激減している状況であるところ、応援と恩返しの意味を込めて、沖縄県民あげての【韓国応援ツアー】を開催する。
日程:MERS(中東呼吸器症候群)の終息を見計らい決定。
対象:県庁(三役・部局)、県内経済団体、観光関連事業者、県民。
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