2016.02.01
 沖縄県・(一財)沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)、航空会社、二次交通機関など観光関係者で構成する「台風時観光客対策協議会」では、今後の那覇空港での台風時観光客受入環境改善のため、台風時一時待機所設置シミュレーション訓練を行いました。

 台風の影響による航空便の欠航により那覇空港内の滞留者が500人以上発生し、夜間の滞留者が那覇空港ターミナルビル内の許容数を超えた場合、一時待機所として県内の武道館や宿泊施設の宴会場を提供することになっておりますが、これまで設置・訓練の実績がなかったことから、この度初めての訓練を実施いたしました。

 訓練では、当日の夜に一時待機所を利用する可能性があると想定し、夕方に関係機関への電話連絡、21時に空港内で協議を行い、一時待機所の利用を決定。待機所の利用を希望する観光客役の参加者に同意書を配布した後、空港からバスで一時待機施設に移動。待機所ではブルーシートや毛布、飲み物が配布され、妊婦や家族連れなどを優先的に受け入れました。夜遅くの訓練ではありましたが、意見交換会では参加者の皆様から前向きな感想や、今後の改善点のご提案など、たくさんのご意見をいただくことができました。

 OCVBでは、今回の訓練で出された課題を確認し、台風時観光客対策協議会構成機関の皆様との連携を益々強化することで、引き続き観光客の安心安全な受入環境の整備をしてまいります。
 
【実施概要】
日 時:平成28年1月19日(火)17:00~1月20日(水)6:00
場 所:那覇空港国内線ターミナル3階、ロワジールホテル那覇3階「龍宮の間」
参加者:台風時観光客対策協議会構成機関及び関係機関(計56人、29団体) 

この件に関するお問い合わせ

部署名 国内事業部 受入推進課
担当者 生井、玉城
TEL 098-859-6129