2016.02.10
 沖縄県・OCVB沖縄フィルムオフィス(会長:平良朝敬)は、沖縄県のフィルムツーリズム推進事業の一環として、沖縄の魅力発信を目的として短編映画『わたしの宝もの』を企画制作し、2月5日(金)に桜坂劇場にて完成記者会見・試写会を実施いたしました。
 
 記者会見では、日本-カナダ共同作品『アンを探して』にて長編監督デビューを果たし、沖縄を拠点に映画制作をしている新進気鋭の宮平貴子監督が映画に込めた思いを語り、上映後は会場が惜しみない拍手に包まれました。
 質疑応答では監督のほかメインキャストである子役の3人 (ラン役:黒木裕子さん、ハナ役:上原千果さん、ミイ役:津波さくらさん)が登壇し、スクリーンの中で見るよりも更にしっかりした受答えに会場からは拍手と笑いが起こっていました。
 
 沖縄県文化観光スポーツ部嵩原統括監からは、増加を続けている観光客の中には映像や音楽といったコンテンツをきっかけに訪沖している人も大勢いることが説明されました。
宮平監督から見て子どもたち(3人のメインキャスト)の反応はどうだったかと言う場内からの質問に対し、「大人でも難しいリクエストにも柔軟に対応してくれた」と即答した宮平監督。
その言葉を聞いて、緊張しながらも誇らしげな3人の笑顔が印象的でした。
監督の印象を問われて、とても優しかったと口をそろえた3人ですが、「監督を支えたいと思った」「監督と仕事ができてよかった」という大人顔負けの応対に会場は大いに盛り上がりました。
 
OCVBでは、今後、本映画が世界各国の映画祭でエントリー・上映されることを目指します。そして、映画を通して沖縄の魅力がより多くの方に届くよう尽力してまいります。
 
■上映情報は下記沖縄フィルムオフィスWEBサイト内にて更新予定です。
 http://filmoffice.ocvb.or.jp/information/
 
~短編映画『わたしの宝もの』とは~
那覇市壺屋を主なロケ地とした本作品は、なぞなぞを解きながら探検する子どもの世界を描いており、ストーリーの面白さはもちろん、那覇市の風景も見どころの一つ。
新しいホテルやマンション、観光客でにぎわう国際通りが目立つ中、昔ながらの赤瓦の建物やすーじぐぁー(路地)がより一層印象的に映り、古い物と新しい物が共存する那覇の町の面白さがお互いの魅力を引き立て合うように映し出されています。

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