2017.12.01
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:平良朝敬、以下OCVB)は、沖縄観光の基本方針となる県観光振興基本計画で設定している、2021年度観光収入1兆1千億円、入域観光客数1,200万人などの目標達成に向け「平成29年度 第2回沖縄県地域観光協会等会議」を渡嘉敷村にて開催いたしました。

会議前に実施されたエクスカーションでは、「国立沖縄青少年交流の家」施設内視察をはじめ、渡嘉敷島の歴史や修学旅行生受入の対応・実績等の紹介、海洋研修センターとその周辺のキャンプ場を視察しました。また、外国人観光客向けに実施しているマナー啓発の対応策やサンゴの特徴についての説明が阿波連ビーチにて行われ、誘客・保全活動のバランスの難しさ、渡嘉敷島が抱える課題についての共有がありました。

今回は、前会議および内閣府沖縄総合事務局、沖縄県からの情報提供を踏まえ、自主事業の取り組みについて「意見交換」という形式で会議を進行。なかでも、改正旅行業法施行や課題解決型観光商品等支援事業については、旅行業務取扱管理者による複数営業所兼務内容や支援事業の対象範囲、渡嘉敷村の環境税等についての質問が相次ぎ、参加者の関心の高さを伺うことができました。実際に支援事業を活用した地域からの事例なども紹介され、今後の組織運営について活発に意見が取り交わされていました。更にOCVBからは、各課からの報告、沖縄観光ブランド「Be.Okinawa」についての紹介などをさせていただきました。
各観光協会の事業や、地域ならではの取り組み、独自で行っている企画などを紹介し情報共有することで新しい可能性の発見があり、連携を深めることの重要性を再確認できた会議となりました。
次回、第3回「沖縄県地域観光協会等会議」は平成30年3月頃、那覇市内での開催を予定しております。

OCVBは、今後も本県のリーディング産業である観光業の施策を計画的・戦略的に展開していくために、県内各関連機関との観光推進体制の構築、ならびに運営体制の強化を図り、定期的な情報交換、組織的な連携強化に努めます。


<実施概要>
■日時:平成29年11月9日(木)
■会長会議・事務局長会議 同時開催 13:25~16:30
■場所:渡嘉敷村中央公民館
■出席者
各地域観光協会および関連団体(観光協会がない地域については商工会)
※会長・事務局長会議(沖縄県・沖縄総合事務局・OCVB除く)では、観光協会(21団体34名) /オブザーバー参加なし

<次第>※会長・事務局長会議 同時開催
(1)開会の挨拶
(2)開催地挨拶
    渡嘉敷村村長 松本 好勝氏
(3)来賓挨拶
  沖縄県文化観光スポーツ部観光政策統括監 渡久地 一浩氏
(4)渡嘉敷村事業紹介
  渡嘉敷村商工会会長 新垣 徹氏 
   (有)とかしくマリンビレッジ代表取締役 古波蔵 善之介氏
(5) OCVBからの報告(各種事業の取り組み等)
(6)沖縄観光ブランド「Be.Okinawa」について
    沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課課長 糸数 勝氏
(7)意見交換(自主事業の取り組みについて)
・情報提供:改正旅行業法施行・外国人向けマナー啓発動画のご紹介
 内閣府沖縄総合事務局運輸部企画室長 小柳 美枝子氏
・情報提供:課題解決型観光商品等支援事業について
   沖縄県文化観光スポーツ部観光整備課観光資源班班長 嘉数 晃氏
・意見交換:自主事業の取り組みについて

この件に関するお問い合わせ

部署名 受入事業部 受入推進課
担当者 高見、伊波、生井
TEL 098-859-6129