会長メッセージ

平素より皆様には沖縄の観光振興に格別なるご支援とご協力を賜り心から感謝を申し上げます。 昨年より新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受け、沖縄観光においても非常に厳しい状況が続いています。
これまで、この危機を乗り越えるべく、観光関連業界との意見交換など連携を強化し国や県等への要請活動などを通して、水際対策の強化や、ワクチン早期接種の推進等コロナ感染拡大防止対策に取り組んでまいりました。今後も感染防止と両立した新しい観光スタイルを模索し、経済活動の維持そして沖縄観光の復興を目指してまいります。
OCVBは、広域連携DMOとして、迅速かつ効果的な施策を展開することにより、沖縄経済のリーディング産業である観光産業を発展させるとともに、 他産業への波及を一層促進し、来訪者の満足度向上と県経済の発展、県民の福祉及び文化の向上並びに国際相互理解の増進に貢献してまいります。 また、沖縄観光を取り巻く環境が大きく変化している中、奄美・沖縄の世界自然遺産の登録やオリンピックでの空手競技の金メダル獲得により、沖縄の自然や文化にも世界中から注目が集まってきています。
これからは、沖縄観光がもつ、自然、文化、伝統等の魅力を後世に伝えていくため保全していく「サステイナブルツーリズム(持続可能な観光)」の実現に加え、沖縄を訪れる訪問者に対してのルールやマナー遵守の呼びかけを行っていく「レスポンシブルツーリズム(責任ある観光)」にも積極的に取り組んでまいります。
来年は本土復帰50年目という節目を迎えます。2022年度前期連続テレビ小説「ちむどんどん」の放送開始に始まり、第7回世界のウチナーンチュ大会や美ら島おきなわ文化祭等沖縄県にとって重要な年となります。 そのためにも引き続き、沖縄観光の回復に向けて精一杯取り組んで参りますので、更なるご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。  

令和3年10月 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 会長 下地芳郎

会長 下地芳郎
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