当財団は「世界水準の観光リゾート地」の形成を目指し国や沖縄県、観光事業者等と手を結び、 官民一体となり沖縄観光を推進している団体です。
私たちは、『沖縄観光のプロフェッショナル』としてリーディング産業である観光の発展の舵取り役を担い、観光を通した県民の幸せ づくりに貢献することを経営理念としています。「国内や世界各地での誘客宣伝事業」や「観光客の受入体制の整備」「地域の稼ぐ力 を引き出す観光地域づくり」など、職員が一丸となり沖縄の新たな魅力の創設に日々取り組んでいます。
総務部では、経営に関する各種委員会の運営など組織経営の全般を担っています。
組織に関する情報や各部署・事務所・事業所の事業内容をOCVB運営サイトや各メディア、SNSを通じて広く発信しています。
また、沖縄観光親善使節「ミス沖縄」及び沖縄観光PR大使「花笠マハエ」「マハ朗」の事務局を運営しており、国内外の沖縄観光関連イベントにおいて本県の観光PRや親善交流を行っています。
国や県をはじめ、関係各所と密に連携を図りながら、観光危機管理に関する先導的な取り組みを実施するとともに、観光産業における現状と課題を抽出・把握し、課題解決に向けた分析と施策の提案等を行います。 また、沖縄観光の新たな基盤となる「新規観光プロジェクト」の実現に向けて積極的に取り組むとともに、沖縄観光の起爆剤となる新たな観光資源を発掘、創造していきます。
観光庁はじめ中央省庁、沖縄県、民間企業、日本観光振興協会、県内外DMO等多様な関係者と連携する一方、当財団においては組織横断的な調整機能を発揮し各部門と協力のもと、OCVB全体で効率的な観光地経営(DMO)を推進します。 ※DMOは「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、 戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人のこと。