3月15日付「OCVBおきなわ観光天気予報」配信について
2019.03.15
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー（会長：平良朝敬、以下OCVB）は、沖縄県への入域観光客数における直近の見込み「OCVBおきなわ観光天気予報」の最新予報を発信いたします。
＜概況(要旨)＞
空路は、国内線では安定的な航空座席の供給が見込まれ、国際線では増便などにより定期直行便の供給量が3月以降に週230便（前年同時期は週203便）へと昨年より増加しています。海路は、クルーズ客船の寄港数が3月および6月は前年を上回る見込みですが、4・5月は前年度を下回る見込みです。
3月および6月はクルーズによる入域数は増加見込みですが、ホテル予測数は前年差で微減と需要の伸び悩みが懸念されます。4月、5月はクルーズによる入域数は微減となる見込みですが、ホテル予測数は前年差で増加見込みであることから、晴れ予測となりました。今後も引き続き動向に注視してまいります。
＜OCVBおきなわ観光天気予報の概略＞
先3～4ヶ月の沖縄観光入域客数の見込みを天気マークでの予報として県内各業界へ発信するものです。予報は県内ホテルの皆様に協力を賜り、各社が見立てた予測値をOCVBが集約し、クルーズ客船の見立てを加味して全体概況と仕立てています。毎月1日付けは当月を含む3ヶ月間、15日付けは当月を含む4ヶ月間の予報を発信してまいります。
＜概況(要旨)＞
空路は、国内線では安定的な航空座席の供給が見込まれ、国際線では増便などにより定期直行便の供給量が3月以降に週230便（前年同時期は週203便）へと昨年より増加しています。海路は、クルーズ客船の寄港数が3月および6月は前年を上回る見込みですが、4・5月は前年度を下回る見込みです。
3月および6月はクルーズによる入域数は増加見込みですが、ホテル予測数は前年差で微減と需要の伸び悩みが懸念されます。4月、5月はクルーズによる入域数は微減となる見込みですが、ホテル予測数は前年差で増加見込みであることから、晴れ予測となりました。今後も引き続き動向に注視してまいります。
＜OCVBおきなわ観光天気予報の概略＞
先3～4ヶ月の沖縄観光入域客数の見込みを天気マークでの予報として県内各業界へ発信するものです。予報は県内ホテルの皆様に協力を賜り、各社が見立てた予測値をOCVBが集約し、クルーズ客船の見立てを加味して全体概況と仕立てています。毎月1日付けは当月を含む3ヶ月間、15日付けは当月を含む4ヶ月間の予報を発信してまいります。
この件に関するお問い合わせ
| 部署名 | 総務部 総務・経理課 |
|---|---|
| 担当者 | 前田功太 大盛剛 |
| TEL | 098-859-6124 |
| FAX | 098-859-6221 |
