世界自然遺産での環境保全型観光や、サウナでととのうワーケーションなど、「ストーリー性のある新たな沖縄観光」22の成果事例を公開します!

2022.06.30

世界自然遺産での環境保全型観光や、サウナでととのうワーケーションなど、「ストーリー性のある新たな沖縄観光」22の成果事例を公開します!

 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地芳郎 以下、OCVB)では、内閣府「令和3年度新たな沖縄観光サービス創出支援事業」において、新たに開発されました高付加価値沖縄観光サービスの成果事例をまとめました。
 本事業では、「沖縄の観光産業の収益力向上を図ること」、「質の高い観光地の形成を目指していくこと」を目的に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止との両立を図りながら、沖縄の自然・歴史・文化等を活かした、「ストーリー性のある新たな観光サービスの開発」を支援いたしました。

 本事業で開発された新たな観光サービスは、「ワーケーション」「SDGs」「アドベンチャーツーリズム」など、これからの沖縄観光に求められる様々なテーマにおいて理想的なモデルケースになり得ると考えます。
 本事例集を通して、旅行会社・メディア・観光関連事業者の皆様へ、新たな沖縄観光の取り組みについてご興味を持っていただき、各地域においても観光地域づくり等の参考として、ご活用いただけましたら幸いです。

◆新たな沖縄観光サービス創出支援事業~成果事例集(令和3年度実施版)~ 掲載例
     

◆報告会の開催について
7月14日(木)10:30より、県内観光協会・DMOなど、地域における観光サービス開発に取り組む皆様に向けた、オンライン報告会を開催します。
詳細については、
「ストーリー性のある新たな沖縄観光サービス開発事例紹介の報告会」を開催しましたよりご確認ください。
 

この件に関するお問い合わせ

部署名 企画・施設事業部 企画課
担当者 吉田、渡辺
TEL 098-859-6126
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