沖縄県観光功労者表彰「感謝状」学校法人武蔵野学院 武蔵野高等学校へ授与しました
2025.06.15
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が沖縄県観光功労者表彰「感謝状」授与対象として推薦した学校法人武蔵野学院 武蔵野高等学校が令和7年6月15日に感謝状をもって表彰されました。
武蔵野高等学校は、1966年度(1967年冬)より一度も方面を変更することなく、60回にわたり沖縄への修学旅行を継続しています。表彰に際し、玉城デニー知事(代読 池田竹州副知事)からは「沖縄訪問中の献花式などはかけがえのない経験であり、平和について考えるきっかけとなる。沖縄への理解と貢献に感謝する。」と式辞が述べられました。
また、武蔵野学院 高橋暢雄理事長からは「まだパスポートが必要だった時代、奇跡のように始まった沖縄修学旅行が60回目を迎えた。当時から沖縄が本校の熱意を受け止めてくれたことに感謝している。修学旅行では、沖縄が喜ぶことをしたい、生徒一人一人の沖縄とのつながりのスタートとしたいという思いで実施をしている。この修学旅行で沖縄を好きになってもらいたい。」と授賞の喜びと生徒への思いが語られました。
さらに、生徒を代表して成海幸波さんが「事前学習で他人事だった戦争について学び胸が締め付けられる思いで千羽鶴を折った。実際に平和祈念資料館やひめゆりの塔を訪れて、未来への平和を感じた。今回の経験は本校の校訓『他社理解』に通じる」と挨拶しました。
式の最後には、生徒294人全員による迫力ある「島人ぬ宝」の合唱が披露され、表彰式は閉会しました。
今回の表彰は、長年の継続的な訪問と沖縄への理解・貢献に対する感謝の意を表すものです。OCVBでは、こうした取り組みを広く発信するとともに、今後も継続的に沖縄修学旅行を行っている学校を表彰の対象として推薦してまいります。
■概要
日程:令和7年6月15日(日) 17:30~17:50
場所:パシフィックホテル沖縄 2階 万座・珊瑚の間
【当日の様子】



武蔵野高等学校は、1966年度(1967年冬)より一度も方面を変更することなく、60回にわたり沖縄への修学旅行を継続しています。表彰に際し、玉城デニー知事(代読 池田竹州副知事)からは「沖縄訪問中の献花式などはかけがえのない経験であり、平和について考えるきっかけとなる。沖縄への理解と貢献に感謝する。」と式辞が述べられました。
また、武蔵野学院 高橋暢雄理事長からは「まだパスポートが必要だった時代、奇跡のように始まった沖縄修学旅行が60回目を迎えた。当時から沖縄が本校の熱意を受け止めてくれたことに感謝している。修学旅行では、沖縄が喜ぶことをしたい、生徒一人一人の沖縄とのつながりのスタートとしたいという思いで実施をしている。この修学旅行で沖縄を好きになってもらいたい。」と授賞の喜びと生徒への思いが語られました。
さらに、生徒を代表して成海幸波さんが「事前学習で他人事だった戦争について学び胸が締め付けられる思いで千羽鶴を折った。実際に平和祈念資料館やひめゆりの塔を訪れて、未来への平和を感じた。今回の経験は本校の校訓『他社理解』に通じる」と挨拶しました。
式の最後には、生徒294人全員による迫力ある「島人ぬ宝」の合唱が披露され、表彰式は閉会しました。
今回の表彰は、長年の継続的な訪問と沖縄への理解・貢献に対する感謝の意を表すものです。OCVBでは、こうした取り組みを広く発信するとともに、今後も継続的に沖縄修学旅行を行っている学校を表彰の対象として推薦してまいります。
■概要
日程:令和7年6月15日(日) 17:30~17:50
場所:パシフィックホテル沖縄 2階 万座・珊瑚の間
【当日の様子】
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