台湾観光協会との共同で、ドイツプレス沖縄招へいを実施しました

2025.06.10

 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)では、沖縄県より「沖縄観光グローバル事業」を受託しており、当該事業にて、6月10日(火)から4泊5日の日程で、ドイツ市場メディア5名の沖縄招へいを実施いたしました。
 本件は、今年3月にベルリンで開催された商談会「ITB Berlin2025」にて、台湾観光協会とチャイナエアライン共同でドイツプレス招へい事業を企画し、沖縄独自の自然・文化を中心に、沖縄の精神性を学ぶサステナブルな旅の提案を行い、周辺アジア経由での沖縄直入域の利便性や認知度向上を目的に実施いたしました。  
 参加したメディアからは「沖縄で多くの地元の人たちと交流やインタビューをする機会があり、4泊5日という短い日程であったが沖縄のことをよく知ることが出来た。良い記事が書けそう。」「沖縄の食の多様性には驚かされた。琉球料理、沖縄郷土料理、長寿料理、せんべろなど幅広い沖縄の食の多様性を学び、楽しむことが出来た。」などのコメントをいただきました。
 引き続きOCVBでは、海外市場における沖縄県の更なる認知度の向上及び訪沖旅行者の増加を図り、招へい事業を実施してまいりますので、今後とも皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【概要】
実施日時:令和7年6月10日(木) 10:00~16:30
場  所:やんばる、恩納村、うるま市、那覇市、阿嘉島 
実施内容:アクティビティや地元の人との取材を通して、沖縄独自の自然・文化を中心に、沖縄の精神性を学ぶ旅を提供。
 
【全体行程】
日時 行程表
6月10日(火) 北部地域:我部祖河そば、長寿の村散策
6月11日(水) 北部地域:民具作成、やんばるの森トレッキング
6月12日(木) うるま市、那覇市:琉球料理体験、空手体験
6月13日(金) 那覇市、阿嘉島:シュノーケリング体験、OCVBとの意見交換会
6月14日(土)~
6月17日(火)
台湾取材
 
招へいメディア メディア詳細
Reisegenuss ドイツ語圏の旅行者で、高品質で体験重視の観光に情熱を持つ層をターゲットにした四半期発行の旅行雑誌。
Tip (Austria) 旅行業界専門誌(月刊BtoB誌)。オーストリアで最も影響力のある旅行業界専門誌。
Tagesspiegel ドイツ・ベルリン日刊紙。旅行専門誌ではないが、専門の旅行セクションでは、富裕層で経験豊富な旅行者を惹きつける綿密な調査に基づく旅行地の特集記事、インタビュー、旅行トレンド、文化的な洞察を定期的に掲載。
GQ Online GQ Onlineは、ドイツで最も影響力のあるライフスタイルブランドの一つであるGQ – Gentlemen's Quarterlyのデジタルプラットフォーム。
フリーランサー ドイツ語圏市場で最も実績豊富で需要の高い旅行ジャーナリストの一人。報道の深さ、信頼性、そして長期にわたる編集的影響力で知られ、高品質な報道を継続的に提供。
 
 


【実施の様子】










この件に関するお問い合わせ

部署名 海外・MICE事業部 海外プロモーション課
担当者 稲福・伊藤・島袋
TEL 098-859-6127
FAX 098-859-6221
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