ラグジュアリークルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」船内にて現代版組踊「月光の按司ガサシワカチャラ」を披露

2026.03.02

   

 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、沖縄県および久米島町と連携し、令和8年3月2日(月)に久米島へ寄港したクルーズ船「ル・ジャック・カルティエ」船内において、現代版組踊「月光の按司ガサシワカチャラ」の演舞を実施しました。
 
 OCVBは沖縄県とともにクルーズ船寄港による経済波及効果の向上と質の高いクルーズ観光の推進に取り組んでおり、今回乗客の文化理解を深め満足度向上につなげることを目的に、久米島町と連携し、船内で沖縄の歴史文化を体感できる伝統芸能「月光の按司ガサシワカチャラ」の演舞を行う運びとなりました。
 
 今回寄港したポナン社の「ル・ジャック・カルティエ」は、香港から石垣・竹富・西表・与那国・宮古・久米島・伊平屋・本部・那覇を巡る航路で沖縄を訪問し、久米島の歴史・文化を乗客へ直接発信する機会となりました。
 
 「ガサシワカチャラ」は、久米島の伝承を基に創作された現代版組踊で、島の子どもたちが主体となって出演する地域発の舞台作品です。伝統組踊の様式を踏まえつつ、現代的な音楽や振付を取り入れ親子の絆を描く物語が展開されます。観光振興や地域PRにも活用されており外部発信の取り組みも強化されております。
 
 上演当日には乗客約120名のほぼ全員と多くのクルーが船内のメインホールに集まり、生演奏と歌に合わせた迫力ある演舞に見入っており、ホール全体を使った演出により観客の間近でダイナミックな舞台が展開されました。
 
 終演後にはスタンディングオベーションが起こり、涙ぐむ乗客も見られるなど、大きな感動に包まれました。乗客からは「子どもたちの表情が誇らしげで輝いていた」「日本の音楽は苦手だと思っていたが心から楽しめた」「久米島の歴史を深く知ることができた」など、多くの称賛の声が寄せられました。
 
 OCVBでは引き続き離島を含めた県内関係団体と連携し、持続可能なクルーズ船の受け入れを行ってまいります。
 
【概要】
日   時:令和8年3月2日(月)15:00~16:00
場   所:ル・ジャック・カルティエ船内
主   催:OCVB、沖縄県、久米島町
連   携:TAO Factory、久米島観光協会、その他久米島関係者

【当日の様子】




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