おきなわ観光地域カルテ、「PDFサマリー版」ダウンロード機能を追加。AIによる分析支援検証も開始。

2026.04.30

 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、観光マーケティングレポート「おきなわ観光地域カルテ」Webサイト内に「レポートダウンロード」機能を公開いたしました。

■地域のニーズに応え「PDFサマリー版(A3形式)」をダウンロード可能に
 本機能は、カルテを活用されている地域の方々から寄せられた「データを元にした議論や報告の際、紙面で共有したい」というニーズにお応えしたものです。サイト上で公開している各データを、会議やメール送付等で活用しやすいA3サイズのレポート形式で出力できるようになりました。



 任意の地域・期間を選択して出力・印刷が可能になったことで、地域の現状をこれまで以上に手軽に共有でき、エビデンスに基づいた議論を活性化させます。また、Webサイト上のデータ公開期間(最新月から過去12か月分まで)に合わせて定期的にレポートを出力することで、各地域におけるデータの継続的な蓄積も容易となりました。


▲「PDFサマリー版」出力イメージ

■AIによる分析の自動化検証を開始
 OCVBでは、データ分析から次の一手(アクション)までの高速化を目指し、AI技術を活用した分析機能の開発を進めています。現在「おきなわ観光地域カルテ」では、公開データをもとに県全体や地域別の来訪傾向を読み解く「解説コラム」を掲載していますが、このたび「AIによる分析の自動化」を実装し、解説コラム作成支援の検証を開始いたしました。
 本機能は、AIが人流データ・入域観光客数・イベント・天候などの多角的な情報を自動でインポートし、来訪・宿泊動 向の特徴を読み解いた上で、コラム文面の原案を提案するものです。従来の手動作業をAIが一部代替することで、情報発信のスピードを上げるともに、OCVBの分析担当者がより深い考察に注力できる環境を整えることを目的としています。



今後もさらなる開発を進め、分析の属人化を防ぐとともに、誰にとっても理解しやすく活用しやすい分析データの提供を目指してまいります。
※本機能は現段階ではOCVB内部向けの分析支援機能となります。

OCVBは、今回の取組にとどまらず、地域ごとの観光動向を誰もが直感的に把握できる環境を整え、データを共通言語とした持続可能な観光地経営の実現を推進してまいります。

■「おきなわ観光地域カルテ」について
 「おきなわ観光地域カルテ」は、ブログウォッチャー社がデータ提供するデジタル観光人流モニタリングサービス「おでかけウォッチャー」を活用し、沖縄県内の観光客の動向を市町村別にわかりやすく可視化した観光マーケティングレポートです。現時点では、本日公開した「宿泊」「時間帯」のデータを含め、「来訪者数」「属性(発地・性年代)」「行動」「周遊」「イベント」の、全7つの切り口で地域のデータを可視化しています。
 
名称:「おきなわ観光地域カルテ」
対象:県内観光協会・地域DMOなど観光地域づくりに関わる全ての人
内容:7つの切り口で国内データを「市町村」「発地」「年度/月」別に可視化
-来訪者分析(いつ、どのくらい来ているか?)
-属性分析(どこから、どんな人がきているか?)
-行動分析(どこに、行っているのか?)
-周遊分析(どこと、どこを行き来しているのか?)
-宿泊分析(どこに、泊まっているのか?)
-時間帯分析(どこに、何時にきているのか?)
-イベント分析(いつ、どこで、どんなイベントがあるのか?)
頻度:月初(5日頃)に前々月のデータを更新
形式:ダッシュボード
URL:https://areakarte.ocvb.or.jp/ 
提供開始日:2024年3月27日

この件に関するお問い合わせ

部署名 総務企画課
担当者 渡辺
TEL 098-859-6126
FAX 098-859-6221 E-mail: dmo@ocvb.or.jp
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